バス旅行の楽しみのひとつであるお土産
2018年03月24日
バス旅行は、季節ならではのイベントを日帰りで手軽に満喫できます。春には芝桜や菜の花などの花畑を歩き、夏には花火やプール遊び、秋には山の紅葉を見に行き、冬はゆったりと温泉に入ったりと楽しみは尽きません。ゆっくりとしたバスの移動で、友人や家族との会話も弾むことでしょう。
最近のバス旅行は、風光明媚なところや美味しいレストラン、アウトレットに連れて行ってくれるだけではありません。ところどころでお土産がもらえて、これがまた結構ゴージャスな内容となっています。しかも、特に追加料金を取られることもなくこれらのギフトは旅費に含まれていることがほとんどなので、ただでさえ安いバス旅行がさらにお得に感じられてしまいます。
肝心の内容ですが、誰もが知っているような有名な和菓子の工場に行き、そこでそのお菓子のつかみ取りをさせてくれたり、また季節の果物狩りをしに農家を訪れた際、最後に例えばひとりひと玉ずつメロンがもらえたり、みかんの詰め放題をしたりと非常に充実しています。
見学や体験に関わらず、その場所を訪れた記念に地域の特産品を配るといったツアーもあるようです。またお土産といえばもちろん、行き帰りの休憩で寄る高速道路のサービスエリアも忘れてはいけません。最近のサービスエリアは単なるトイレ休憩の場所ではなく、沢山のお店があるのでお土産を買うのに困ることはありません。
ご当地のお菓子が置いてあることはもちろん、その地域でとれた野菜や魚介類、名物の肉まんや餃子など、本当にたくさんのご当地のものが揃っています。